Dogリフレ OGGi ver店舗のぶろぐ。

まいどおはようございます。

雨・・・酷かったですねぇ・・・。

夜びっくりしましたよ！

雨の日と雨の日の翌日は特に室内ドッグランをご利用するにはうってつけの日なんですけどね！

というわけで浜松市中区元城町の室内ドッグラン＆ホテルのＤｏｇリフレＯＧＧｉです。


さてさて、今日は無麻酔歯石除去のチャロリンさんが出張してきてくれています。

そのお客様の中に、サラリーマン時代にお世話になった方のご親族が見えられていて。

少しばかり昔を思い出すこととなりました。

あの頃、本当にいい先輩たちに守られてたなぁ・・・と今更ながら感じています。

人生って巻き戻せないから難しいですよね。


一方、ランの方にも新しいお客様が。

トイプードルのフンガくん。



名前を聞いてなかなか個性的！と感じましたが、僕がいつも気にしている事はそこではありません。

反対から読むと・・・？？？を一番最初に見てしまうんです。

理由は簡単。

『トラウマ』です。

ドラえもん全盛期世代の僕は、幼い頃に名前に関して相当いじられました。

苗字の荻（おぎ）は、まともに読める人が少なく、先生達でも簡単に間違えるほど。

実際、名刺にルビをふっても間違われます。

名前は至って普通の『かずし』ですが、小さい子の悪戯心で反対から読む事をされました。

しずかちゃんと呼ばれることが、恥ずかしがり屋だった僕にはどうにも耐えられなかったなぁと今では笑えますが、当時は名前をトマトに変えてくれないかと真剣に悩んでいたな・・・と。

名前を普通に呼んで貰えない事があんなにきついんだと幼い頃に知ったのはいい経験かもしれないですけどね。

で、ここからはワンコにも通じる事。

一緒に生活しているワンコは、自分の名前を理解していますか？？？

名前を呼んだら、ワンコはどんな反応を示しますか？

呼んだら振り返る？

近寄ってくる？

無視？

僕の経験則ですが、自分の名前が解っている子＝何らかのアクションを示す子が多いです。

厳密には、名前という概念はないのだと思うので『名前（キーワード）』に対してワンコがどんなイメージを持っているか。だとおもいます。

例えるなら、この音が聞こえる時は○○だ。

ワンコは母音しか聞き取れないらしい？ので、イントネーションとアイウエオで聞き分けてるとなるとハードルは高いですが。

名前が理解できているワンコは、呼び戻しをするのにも役立ちますしちょっと試してみてください。


で、脱線はここまで。


フンガくんとご一緒してくれたのは、カニヘンダックスフンドの蔵之介くん。



蔵之介くんに遊んでほしい、フンガくんはボールより蔵之介君を見ていたような（笑）

思うように遊べなくて、オーナーさんに訴える姿は子供といっしょだな（笑）

きっとこうやって遊んでいく中で、お互いに丁度いいところを見付けていくんだと思います。

それぞれのバランスがあるのでなかなか、一回ですべて上手くいくことは難しいですけども、そうやって幅ができてくるときっと楽しい時間が過ごせるようになると思います。


そのあと、トイプードルのプリンちゃんとシェルティのパルちゃんがご来店。



いつも仲良く遊べるので安心です。

というか、どうやって仲間に入れて貰うか思案中（笑）

タオル系は鉄板なんですが・・・・今日は他の玩具でチャレンジです！

すっかり休憩時には膝の中へ来てくれる様になりましたが、更に仲良くなるにはどうしたら・・・（笑）

とワクワクしながら思案しています！